TOPICSお知らせ
2020.05.28新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたレストラン営業のガイドラインに関するお知らせ
平素より弊社ノバレーゼの各施設をご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社では、ランチやご宴会などのレストランのご利用で当会場にご来場頂くお客様及び携わる関連スタッフ全員をコロナウイルス感染のリスクから守るため、経済産業省からの指示により5月14日付で一般社団法人日本フードサービス協会より発表された「外食業の事業継続の為のガイドライン」受け、レストランのガイドラインを策定いたしました。
特にご来店いただくお客様の関心が高いと思われるものに関してお知らせいたします。
こちらに記載している内容以外でもご不明な点がございましたらご遠慮なく会場にお問い合わせくださいませ。
当会場をご利用頂く全てのお客様の安心感につながり、素晴らしい一日を皆様がお過ごしいただけることを従業員一同、心よりお祈り申し上げます。
※結婚式のガイドラインは別途こちらをご確認ください。
■弊社の取り組み
<館内衛生>
会場入り口をはじめ、待合スペースやお化粧室など、各所に手指消毒用のアルコールを設置しております。また、館内の椅子や扉の取っ手などはアルコールの拭取り消毒を実施したうえでお客様をお迎えしております。且つ、常に館内をスタッフが巡回し、各所の拭取り消毒を実施しております。レストラン営業時はテーブル間隔を離して配席します。また、真正面での対面が無いようなお席を推奨させて頂きます。ご退店なさった後にご使用頂いたテーブルは都度消毒いたします。個室を利用する際には、十分な換気を行います。会計時はコイントレイを使用し手渡しのやり取りを行いません。
<会場内の換気>
会場内は機械設備による換気をおこなっております。
また、必要に応じて窓や扉を開放しております。
各個室の扉も原則開放しております。
<スタッフ衛生管理>
スタッフは日々の体調管理を徹底するともに、出勤時には検温を実施したうえで、自身の現在の体調を含めて報告・記録をおこない、手洗いおよび手指の消毒を徹底したうえで業務にあたっております。また、接客をおこなうスタッフはマスクを着用して業務にあたり、クロークにてお客様のお荷物を多く受け取ることとなるスタッフは手袋を着用して業務にあたるなど、感染防止に努めております。食品を扱う者の健康管理と衛生管理を徹底します。営業時に従業員は、店内の一箇所にお客様が集まらないように留意します。
<よくいただく質問>
Q.会議や宴席時に使用するマイクの管理はどうなっていますか?
A.マイク専用の除菌スプレーを各会場に準備しており、使用の都度に消毒することを徹底しております。
Q.料理の提供はどのようになっていますか?
A.お食事は大皿ではなく、個別盛りで提供しております。また、サービススタッフは料理の提供時にはバックヤードにて都度手指の消毒を実施しております。
Q.調理の過程において感染が拡大する可能性はありますか?
A.厚生労働省によると「2020年4月1日現在、食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されて
いません。製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために
行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。WHOは、一般的な注意として、「生あるいは加熱不十分な動物の肉・肉製品の消費を避ける
こと、それらの取り扱い・調理の際には、交差汚染予防のために注意すること」としています。弊社でも徹底した衛生管理はもとより、調理スタッフのマスク・手袋の着用を徹底して実施しております。
■ご来店いただくお客様へのご協力のお願い
<体調管理のお願い>
弊社では、新型コロナウイルスによる感染拡大を防止し、お客様ならびにスタッフの健康と安全のため、以下に該当する方のご来店をご遠慮いただいております。
・発熱や咳などの風邪の症状、息苦しさや強いだるさ、味覚嗅覚異常など体調不良の症状がある場合
・過去14日以内に新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去14日以内に政府から入国制限や入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
<手指消毒のお願い>
店内入り口などに設置しているアルコールにて、こまめの手指消毒にご協力をお願いい
たします。
<密閉空間のご利用についてのお願い>
喫煙室や着替え室などをご利用いただく際は、混雑を避けていただくようにお願いいたします。また、お着替えに関してはできる限り事前に済ませていただきご来店いただくようにご協力をお願いしております。
<移動時におけるお願い>
公共交通機関をご利用いただく場合、出来る限り混雑を避けた時間帯をお選びいただき、各交通機関にて注意喚起されている対策を実施していただくことで感染予防につながります。また、会場までの送迎バスなどが用意されている場合は、少し窓を開けて換気に努めるなどの対策により、感染リスクの低減が期待できます。
また、お帰りの際も、通常の外出と同様、手洗いやうがいを実施していただき、できる限り早く着替えや入浴をおこなっていただくことで、ウイルスが衣服や手指へ付着したとしても感染リスクを低減する効果が期待できます。
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